LCCながらフィリピンNO.1のエアライン「セブ・パシフィック航空

特報!成田⇔クラーク直行便が毎日運航開始!

クラーク国際空港 新ターミナル
流線形の屋根が美しい・・・クラーク国際空港 新ターミナル

コロナ禍がほぼ終わりを告げた2023年5月、セブ・パシフィック航空は「成田⇔クラーク直行便」を再開しました。
そして、5月21日から、火・木・土・日の週4便が運航再開したのです。

私たちが待ちに待っていたクラークへの直行便の復活でした。

セブパシ成田クラーク便
放水アーチで迎えられる就航便

それから約5か月の時を経て、10月29日より週4便から週7便への増便、つまり毎日運航となったのです!

LCCながらフィリピンNO.1のエアライン「セブ・パシフィック航空
LCCながらフィリピンNO.1のエアライン「セブ・パシフィック航空」

現在、日本からフィリピンへの直行便が飛んでいるのは

・マニラ
・セブ
そして
・クラーク
の3都市のみですが、毎日運航というのはそれだけ「セブパシ」(セブ・パシフィック航空の略称です)が旅客数を見込んでいることの表れといえます!

当社はセブパシ日本支社と法人契約をしていますので、近日中に「こんなに増やして大丈夫?」と担当の人に聞いてみたいと思います(笑)。
セブ・パシフィック航空

ただ、
・特色のある4つの顔を持つユニークな地域
どのような方でも馴染めて、楽しめる場所がある

・首都マニラから陸続きでわずか100キロ弱(約2時間前後)
マニラとの行き来も非常に便利なロケーション
というクラークの特色を考えると、興味深く、かつ将来性のあるエリアであるという見方が出来るのではないかと考えられます。

●「4つの顔を持つユニークな地域」をもっと知りたい方はこちらの記事をお読みください→

クラークは4つの顔を持っている

日本の皆様にも、今後ますますクラークへのご興味をお持ちいただけるキッカケになれば・・・と切に願う次第です。

そして、クラークのことについては「餅は餅屋」地元クラークに現地法人がある当社へぜひお尋ね下さい!
語学留学、ツアーのことはもちろん、それ以外のことでも何でも大丈夫!

現地日本人駐在員もいますので、安心してお声掛け下さいね!

現地日本人駐在員

最後に、直行便の運航時刻(2023年11月5日現在)を記載いたします。

<成田⇒クラーク>
13:15出発⇒17:30到着
※成田発の時刻は、以前の11:15から2時間後にズレたので、成田から少し遠い場所からでも当日朝に出発することが出来るようになりました。

成田空港クラーク便搭乗口
成田空港のクラーク便搭乗口

<クラーク⇒成田>
07:20出発⇒12:30到着
※クラーク発の時刻は、以前は4:55というシビアな時刻でしたが、これまでよりはゆっくりすることが出来るようになりました。
(クラーク地域から空港までのアクセスは非常に良く、大抵の場合30分以内でアプローチ可能なので、「少し早起きする」イメージです)

クラーク空港成田便搭乗口
クラーク空港の成田便搭乗口

セブ・パシフィック航空
https://www.cebupacificair.com/ja-JP/ja-jp

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