国際電話の掛け方

国際電話の掛け方

国際電話の掛け方は「今から国際電話を掛けますよ」と認識してもらう国際識別番号、電話を掛ける相手の国番号、先頭の0を抜いた相手の電話番号の順番でダイヤルします。

フィリピンから国際電話を掛ける方法

フィリピンから日本の03-1234-5678へ国際電話を掛ける場合は次のようになります。

フィリピンの国際電話識別番号 00
日本の国番号 81
市外局番(最初の0は取る)3
相手の電話番号 1234-5678

掛ける番号:00-81-3-1234-5678

国際電話番号の+について

海外とのやり取りが多い人と名刺交換をしたときに電話番号の頭に「+」の表記がある場合があります。
+81-3-1234-5678(日本の電話番号)
この「+」は「国際電話識別番号を入力してください」という意味です。
国際電話識別番号は発信する国によって異なるので、共通認識としてこのような表記をしているのです。
携帯電話によっては「+」記号をそのまま入力できる機種があり、国際識別番号をつけなくても、自動的に国際電話発信をしてくれます。名刺に記載された
+81-3-1234-5678
を直接入力すればよいのです。
「+」の表示のさせかたは機種によって様々ですが、多くが「0」の長押しや2度押しで表示できるようです。

日本から国際電話を掛ける方法

日本からフィリピンの02-123-456へ国際電話を掛ける場合は、少しややこしいです。
国際識別番号の前に事業者識別番号を付ける必要があるからです。
この事業者識別番号というのは電話会社を識別するために使われる番号です。
かつては日本の電話通信サービスは日本電信電話公社と国際電信電話(KDD)によって独占されていました。ところが1985年に電気通信事業法が施行され、他の事業者も参入できることになったのです。
その結果、日本ではどの事業者の回線を使うのかを識別するための番号を頭に付けて海外への電話発信をしなくてはならなくなりました。

事業者識別番号

■固定電話
KDDI 001
NTTコミュニケーションズ 0033
■携帯
au 001
NTTドコモ 009130
ソフトバンク 0046

なお、固定電話の場合、マイラインやマイプラインプラスに登録することで事業者識別番号を省略することができます。
また、携帯の場合も事業者識別番号を省略できます。

事業者識別番号に何を入力すればよいか(もしくはしなくてもよいか)が分かれば、あとは簡単です。

日本の国際電話識別番号 010
フィリピンの国番号 63
市外局番(最初の0は取る)2
相手の電話番号 123-456

KDDIでフィリピンへ掛ける番号:001-010-63-2-123-456
携帯でフィリピンへ掛ける番号:010-63-2-123-456